別れたカレとは縁が切れかかっていることも多く、なかなか簡単には復縁できないのがツライところです。
普通にアプローチしても上手くいかないでしょう。
そんなときは、おまじないの力を借りると2人の結びつきが強くなり復縁できる可能性がアップします。
復縁おまじないの効果は実際のところどうなの?
おまじないは効果が保証されているものではありません。
縁結びのご利益がある神社で手に入るお守りと同じで、あくまで補助的なものだと考えてください。しかし、一切効果が無いかというと、そうでもありません。
おまじないをしたことで安心できるのは大きなメリットです。
元カレとの関係を冷静に見つめ直すことができるため関係改善につながる効果が期待できます。
おまじないをした後に少しでも2人の関係が良くなればグッと前向きな気持ちになれるところも魅力的です。
効果が期待できるおすすめ復縁おまじない10選
復縁のおまじないは数多くあります。そのなかから効果が高いと言われている、おすすめのおまじないを10個厳選して紹介します。
①オレンジを使った即効性の高いおまじない
オレンジの色や香りは人を惹きつけ好きにさせる力があると言われています。
この力を活用したのがオレンジのおまじないです。
真っ白の紙に復縁したい元カレの氏名を3回書いて、それを枕の中に入れます。
枕カバーを使っていない場合は枕の下に置くだけでもかまいません。
それから枕にオレンジのエッセンシャルオイルを1滴たらします。
オイルはアロマに使うものでかまいません。
これを満月の夜が来るたびに繰り返します。
早ければ3ヶ月ほどで復縁の機会ができます。
②赤い糸を復活させるおまじない
運命の赤い糸を復活させることで復縁を目指すおまじないです。
元カレと2人で撮った写真と赤い糸、針を用意してください。
糸はなるべく丈夫なものを選びましょう。
準備ができたら写真を2人の間で切り分けます。
それから針に赤い糸を通して、写真を縫い合わせてください。
縫い合わせる最中に「2人また関係をやり直す」と念じるのを忘れないでください。
縫い終わったら「2人は元に戻る」と唱えます。
③指切りを使ったおまじない
運命の赤い糸がつながる小指に願をかけるおまじないです。
左右の小指を指切りのようにつないで心のなかで元カレの名前を3回繰り返してください。
元カレとのいい思い出を思い浮かべながら強く念じるように繰り返すことが大切です。
気持ちが入らないと願かけになりません。
これを毎晩続けましょう。
効果は1ヶ月で出ることもあります。
効果は長続きしないのでチャンスを見逃さないでください。
④キャンドルを使ったおまじない
赤もしくはピンク色のキャンドルを用意して、それを安全なホルダーに置いて固定しましょう。
それから白い紙に元カレの情報を可能な限り書きます。
名前、生年月日、性格など元カレに関するものなら何でもかまいません。
その紙を裏にしてホルダーの下に置きます。
この状態で1日合計6時間以上キャンドルを燃やしてください。
6日続けたら紙を裏がして同じことを3日間続けます。
キャンドルの暖かさが彼の凝り固まった心を和らげて、あなたの気持ちが届くようになります。
⑤思い出をノートに書き続けるおまじない
元カレから復縁の誘いをして欲しいなら2人の思い出をノートに書き続けるおまじないがおすすめです。
新しいノートと赤ペンを買ってきて、赤ペンを使いノートに2人の思い出をひたすら書き続けます。
内容はできるだけポジティブなものにしてください。
ネガティブな思い出はおまじないの効果を低下させます。
赤ペンのインクが無くなったらおまじないの完成です。
願掛けにの一種なので赤ペンで文字が書けなくなるまでやりましょう。
⑥新聞に悪い運気を吸ってもらうおまじない
新聞は湿気を吸収するのに利用したり、濡らしてホコリを取り除くのに使ったりしますが、復縁のおまじないでは悪い運気を吸わせます。
新聞紙を1枚用意して、それを正方形に切りそろえます。
正確に切るほど効果がアップするので時間をかけて切りましょう。
切った新聞紙全てに彼のフルネームを書きます。
それを小瓶などに入れて72時間持ち続けてください。
その後は新聞紙を燃やします。
燃やすし終わったら「また会える」と唱えてください。
⑦つながりの強いツルの力を借りるおまじない
ツルは一生同じ相手をつがいとする夫婦のつながりが強い動物です。
その力を借りたのがツルの折り紙を使ったおまじないです。
表が黄色、裏が白の折り紙を用意して、裏の隅にあなたの名前と元カレの名前を書きます。
名前はひとつずつ対角線上に並ぶよう書いてください。
それから黄色側が表になるようにツルを折ります。
それを常に持ち歩きましょう。
⑧塩を使って災いを清めるおまじない
昔から塩は穢れを清めるために使われてきました。
上手くいかない復縁にも何かしらの穢れがあります。
その穢れを取り除くのに役立つのが塩を使ったおまじないです。
霊的な力が強まる満月の夜になったら、白い紙に「カレと復縁できない」と書いて塩を包み燃やしましょう。
燃えカスは土に埋めます。
残った穢れを土が残らず浄化してくれます。
⑨体の一部を使った強力なおまじない
おまじないをいくつか試してみても効果が出ない場合に、最後の頼みの綱として試してほしいのが元カレの髪の毛を使ったおまじないです。
あなたと元カレの髪の毛を結んで袋に入れ、赤い糸で封をして24時間近くに置いておきます。
体の一部を使ったおまじないは強力なため、元カレの髪の毛を持っているならおすすめです。
⑩回数制限のあるかわりに効果が期待できる人参のおまじない
人生で3回までしか使えないかわりに強力な効果を発揮すると言われているのが人参を使った復縁のおまじないです。
生の人参に彫刻刀などで元カレの名前を書いて、それをそのまま全部食べます。
小さい人参のほうが食べるのが楽ですが、それだと上手く名前を書けないジレンマがあります。
試練を乗り越えた者だけが願いをかなえられるタイプのおまじないです。
おまじないの効果を高めるのためのコツや注意点
人に見られないように1人で行う
おまじないの多くは人に見られると効果を失います。
挑戦する場合はなるべく自分の部屋でカーテンを締め切って行いましょう。
誰かに見られて、もう一度最初からやるのは大変です。
とくに人参のおまじないのように回数制限があるおまじないを見られたら辛すぎます。
時間は来客の心配が無い深夜がいいでしょう。
願をかけた物は人に見せたり触らせたりしない
復縁のおまじないは2人のつながりを強くするためにします。
そのため2人以外の念が干渉すると効果が大きく低下したり、最悪の場合無くなってしまうことがあります。
願をかけたものを友人に見せたくなる誘惑に駆られても絶対に見せたり触らせたりしないでください。
存在を知られるのもあまりよくありません。
願掛けに使う道具は新しいものを使う
今回紹介したおまじないには紙やキャンドル、糸など様々な道具を使うものがありました。
これらの道具は必ず新しいものを使いましょう。
全ての物にはエネルギーが宿っており、時間の経過とともにそのエネルギーは弱まっていきます。
エネルギーの少ない道具を使って願をかけても効果は期待できません。
効果の切れた道具や復縁がかなったときはキチンと処分する
願掛けした物はやがて効果を失います。
しかし、あなたの念がこもっているので、ぞんざいに扱うとそれにかけられた願いに悪影響が及びます。
ゴミと一緒に捨てたりせずに清めの塩と一緒に燃やすなど適切な対応をしましょう。
復縁おまじないでうまく行ったエピソード
どうせやるなら効果が高いおまじないが良いと思い、髪の毛を使ったおまじないをすることに。彼が使っていたフード付きのアウターに髪の毛が付いていたのは本当にラッキーでした。効果は予想以上で、おまじないをした一週間後には元カレと何度も出会い話ができました。偶然では考えられない頻度です。
彼が昔付き合っていた元カノと頻繁に会うのが嫌で別れましたが、どうしても復縁したかったので、清めの塩を使ったおまじないをしました。そしたら翌月には元カノと疎遠になったらしく、私にLINEで誤りたいと言ってきました。元カノとの悪縁が浄化されてよかったです。
人参嫌いでしたけど復縁のために頑張って全部生食しました。辛かったですけど、その分効果は高かったです。おまじないをした翌日にLINEをしたら、それまで無視されていたのに返信してくれました。さらに1ヶ月後には何事もなかったように元の関係に戻れました。
効果の高いおまじないは願掛けの負担が大きいためか効果が出るケースが多いようです。
逆に簡単にできるものは彼とよく目が合うようになったなどプラセボのような効果が目立ちます。
復縁のおまじないをするなら少しくらい苦しい思いをしても効果の高いものを選ぶべきでしょう。
復縁がかなうおまじないのまとめ
復縁がかなうおまじないは色んなタイプがあります。
手軽にできるのは指切りのおまじないや、キャンドルを使ったおまじないです。今すぐにでも始められるでしょう。
人参のおまじないのような一癖あるタイプは達成が難しいものの高い効果が期待できます。いずれのおまじないも効果は絶対じゃありません。
まずは気軽に始められるものから試してみましょう。試す場合は必ず1人でやってください。